8月最終木曜日に森林組合の日を開催しました
栃木県では、8月最終木曜日を「森林組合の日」として、森林組合の役割や活動を広く知っていただくとともに、森林組合関係者が結束を深め、森林・林業の発展について考える機会として、毎年行事を行っています。
令和8年8月27日(木)、「第54回森林組合の日」は宇都宮市文化会館において、福田知事をはじめ、ご来賓の皆様、県内各地から約300名の関係者にご参加いただき、全県大会として盛大に開催しました。本大会では「栃木の森林を未来へつなぐために」をテーマとし、本格的な利用期を迎えた栃木の森林を、健全な姿で未来に引き継ぐための取組について学びました。
まず、栃木県環境森林部 次長 大金氏をお迎えして、2026年から2030年までの5か年計画として改定された「とちぎ森林創生ビジョン」について講演が行われました。
続いて、栃木県森林組合連合会 潮田が令和3~12年度の10年間を計画期間とし、令和7年度を中間年として見直し改訂した「JForest栃木県ビジョン2030」について、説明しました。
最後に大会決議として、那須南森林組合 代表理事組合長 藤田悦男氏より、以下の2点が提案され、出席者の賛同により採択されました。
- 一、森林資源の循環を確実に推進するため、県民税事業を継続することを強く求める。
- 二、森林・林業に関する諸課題の解決に向け、森林所有者の意見を適切に反映した事業構築を求める。
森林組合系統では、これらの決議を踏まえ、地域の森林整備の主たる担い手として、森林資源の循環利用と持続可能な林業経営の推進に引き続き取り組んでまいります。