ち ょ っ と い い 話

森林と環境を考える市民集会in栃木

大 会 宣 言

 

 

 今や地球温暖化をはじめとする環境問題は、人類生存の基盤を脅かすほど深刻な問題として迫っています。今こそ、我々は力を合わせてこの問題に立ち向かわなければなりません。

特に森林は、水源のかん養、土砂災害の防止など様々な公益的機能を持っており、地球温暖化防止のための京都議定書の中でも、二酸化炭素の吸収源として重要であると位置づけられております。

緑豊かな森林を造成し、健全に維持管理していくことは、安全な環境と良質の木材を県民へ供給しながら、健康で快適な暮らしを支える生活の基盤を築くことにつながります。

 しかしながら、一見緑豊かに見える本県の森林は、林業・山村を取り巻く厳しい情勢の下で、間伐などの整備が思うように進まず、公益的な働きが低下している森林が増加しています。

 このため、県民一人ひとりに恩恵を与えてくれる森林を次の世代に引き継ぐため、県民の理解と支援を得て新たな森林整備活動に一丸となって取り組んでいく必要があります。

 我々、本日の市民集会参加者並びに団体は、緑豊かな森林を創造するため、この市民集会において、森林の大切さ県産材を利用することの意義を広く県民に伝えるとともに、県民との協働の観点による森林の整備・保全と木材の循環利用に努め、私たちの子孫へ安全で快適な環境を残すため、森林環境税の早期実現に向けて取り組んでいくことを宣言します。

 

 

平成18年4月26日

 

森林と環境を考える市民集会in栃木



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